演習講座への期待と、姉の偏差値推移
今週で、今年の通常授業は終わり、あとは冬期講習を残すのみとなりました。
年が明ければ、あっという間に新5年生!
3年間の通塾期間の3分の1がもう終わってしまうということです。早いですね。
ちゅん太の場合、5年生に向けて一番心配なことは、睡眠時間の確保と勉強時間のやりくりです。
就寝が10時を過ぎるともう翌日ふらふら😵💫なちゅん太。
5年生になると塾からの帰宅が9時半前になりますが、そこから10分でお風呂、すぐに寝る!という風にするしかないと思っています。行動が人一倍のんびりなちゅん太。毎日気ぜわしく母が追い立てることになるんでしょうね。。😥
本当は少しその日の授業内容の復習とかしてから寝たいのですが、無理ですね💦
学校の宿題もあるし、どうやって効率よく回せば良いか、今から頭が痛いです。。
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でもうちは、帰宅が遅くなるとしても、演習講座には結構期待しているので、受けないという選択肢はなく、むしろどうやってうまく使っていくのかを考えたいと思っています。
姉の場合は、記述の演習は本当に受けて良かったし、国語の力を伸ばして頂けたと感謝しています。
姉の国語偏差値は、
4年生 61.9
5年生 65.2
6年生 70.3
と飛躍的に伸びました。
4年生の時には、何を書いているんだかよく分からなかった記述が、6年生になる頃には見違えるように良くなり、模範解答にも何度か選ばれたりしました。
ところが、算数はそもそもの力があまりなかったために、演習講座では分からないまま時間が過ぎ去り、本科も忙しいので、演習を見直す時間は取れないまま終わる、という残念なループになっていました。
あそこでもう少し食らいついていれば、算数の力はもっと伸ばせただろうに…という後悔が母にはあります。まあ、頑張ってもあのときあれ以上は無理だったのかもしれませんが(最終的にN偏差値65以上の第一志望校に合格したので、結果オーライ🙆です)。
そんな姉の、算数偏差値推移は、
4年生前期 62.5
4年生後期 55.3
5年生前期 60.5
5年生後期 61.5
6年生前期 58.0
6年生後期 56.5
という、大変心もとないものでした(最後の方、辛かった😂)。
言い訳をさせてもらえるならば、6年生後期は一度大失敗して偏差値が40台だったことがあったので、それがなければ60近くはあったかと思います。
入試は、算数の穴を、他の教科で確実にカバーする作戦でした。
でももしも算数ができて、算数で差をつけることができたら、どんなに楽だったかと今でも思います。
特にちゅん太は、算数が難しい男子校を希望していますし、算数男子ではないですが、算数で足を引っ張られることだけはないようにしたいと思っています。それは、即負け戦につながりますから。
というわけで、ちゅん太は、算数の演習講座を受けて睡眠時間も確保しながら頑張る予定です。
あー、不安しかない😅