何度言ったら分かるんですか
昨日のことです。
母が仕事で遅くなり帰宅すると、またちゅん太が、一緒に決めた課題をこなさずに漫画を読みふけっていました。
いや、正確には、帰ってきた時には算数をやり始めていたのです。
でも、あれ?
母が職場を出る前に電話すると、彼はマスター計算をやっているところだと言いました。
そこから、一時間半。
何にも進んでいないのです。
👩「あなた、マスター計算と、学校の時間割だけで1時間半もかかったの?」
「おかしくない?」
母が問い詰めると漫画を読んでいたと。
母はマジギレです💥
放課後は散々友達と遊んだ末の話です。
ずっと勉強していたわけではありません。
遊んでいい。でも、遊んで帰ってきたら、最低限の課題はこなそうと約束したはずです。
それなのに、母の目がないと、ちゅん太は自分で机に向かって課題をこなすことができません。
あれだけ一緒に話して決めて、やると約束したのに。
うちは母も働いてますから、ずっとつきっきりとかできません。
母もできる限りのことはしていますが、中学受験のために自分の仕事を減らすつもりはありません。
自走がどうとか言う以前に、そういう環境ですから、それで勉強ができないということでしたら、それは残念でしたね、というだけのことです。
別に受験も辞めてもらって結構。
自分の受験ですから、自分で考えてください。
結果は自分に返ってきます。
今回は本当に残念です。
そして、本当に怒ってます。
ここまで何度もバトルになり、そのたびに話し合ってきました。
それでも、彼は同じことを繰り返します。
依存症と同じですね。
嗜癖は、自分の意思ではもうコントロールできません。
お酒をちょっとだけ飲んだところでやめるとか、できないんですよ。
断酒して、抗酒剤も使って、お酒のない環境で一生お酒の誘惑と戦い続けます。
…漫画、全部捨てるか。
いやいや、自分の行動を自分で律する、今の行動がどんな未来につながっているのか意識する、何度でも言っていくしかないですかね。
お聞き苦しいお話、聞いて頂いてすみません🙇
なんとか気持ちを立て直して頑張ります。