万能感を打ち砕かれてます(冬期講習2日目)
冬期講習2日目が終わりました。
最近のちゅん太は、遊びも勉強も何か自分が思ったように事が運ばず、拗ねたり、イライラしたり、全部やだー!となったりしがちです。
すぐに機嫌が悪くなるし、一体なんなの?と母も振り回されてぐったりです。
一つ一つは大したことじゃないんです。
しょうがないじゃん、また良いときもくるよと思うのですが、本人はそうは思えないらしく、
👦「頑張っても良い結果なんか出ない」
「みんな自分の意見をきいてくれない」
「どうせ、またうまくいかない」
と色々いじけてます。
困ったものです😕💦
今までは幼すぎて、万能感いっぱいの世界で生きてきたちゅん太。
最近は、どうやら全部が思い通りに行くわけではないらしい。楽しいことばかりやってるわけにもいかない。辛くても頑張ることが要求されたりする。でも、かと言って、頑張れば全ての願いが叶えられるとは限らないらしい、などなど、少し大人になってきた分、現実を突きつけられることが増えてきたのでしょう。
まだ、自分の中で折り合いをつけることが難しいようです。
勉強内容で言えば、本科でも苦しめられた場合の数で、今回また自信をなくしています。
いや、母から見ると冬期講習テキストのほとんどの問題は解けるようになってきています。
ただ、丁寧に条件を整理して、数えあげていく必要がある問題でつまずいちゃうんです。
条件整理が雑。
さらに、数え方も雑で場当たり的で、どうしても抜けが出る。
実際に図を書いて整理したり、樹形図にしたりするのを面倒くさがって、頭の中で完結させようとしてこんがらがる。
母からすると、よくその雑な数え方で、自信を持って答えを書けるね! と思います。
母なら、もっと丁寧に数えて確かめて、という手順を踏まなければ、怖くて解答欄に書けないです。
油断せず、自分を疑ってしっかり確認してほしいです。
あとは思いつきじゃなくて、抜けが少なくなるシステムを作らないとね。。
冬期講習はただその時間に受講するだけじゃなくて、帰宅後はその復習だったり、授業で扱いきれなかった問題が宿題になっていたり、やらなきゃいけないことが多くて、思ったよりも大変です。
期間は短いんですけどねー。
今日も一応、算数の解き残し問題は、全部解きました。特別問題もやりました。
習いごともあったので、あまり時間がなくて終わらないかと思いましたが、何とか全部できて、親子でほっとしました。
間違った問題は、明日以降もう一度解き直したいと思います😉