国語に時間かかりすぎ→読書のススメ
ちゅん太、最近、国語の栄冠にどえらい時間がかかります。
👦「分かんない、分かんない😣💦💦」
とうるさいので、黙ってじっくり考えて、と何度も返していますが、進まない。
仕方ないので、今晩は一緒に文章を音読して、さらに問題も一緒に考えてみました。
国語が得意な母には、何が分からないのか分からない。
ちゅん太は、文章の意味が取れてないわけじゃないけど、自分が合ってると思う回答の根拠を探して、それが探しきれず、強迫的になって自滅している様子。
暗喩が多く使われる物語なんかの場合、そのものズバリな言葉を文章中から探したって、見つかりません。
ちゅん太はこういうことを言ってるんだろうな、とぼんやり掴めてはいるけど、確信が持てなくて堂々巡り。
母からしたら、どう考えても答えはそれしかない。文章中にそのものズバリな言葉がなくたって、答えは一発で確信できる。
この違いは何でしょう?
なんで分からない?
やっぱり文脈を正確に掴めているか、どれだけ情報を整理できているか、文章から情景や心情をどれだけ細やかにイメージできているのか(視覚化できているのか)。
そういう力の違いですね。
ちゅん太には、もっと読書をしてもらわないといけないなと思いました。
6年生は忙しすぎて、5年生のうちしかできないでしょうから、この夏休みは意識して読書をオススメしようと思います。
ちゅん太、小さい頃~入塾前まではすごく読書していたんですけどね。
最近は漫画がメイン。
子ども新聞や歴史や生物系の学習本などは読みますが、長い小説はあまり読まなくなってますね。
ちゅん太も国語の先生に小説を読むよう言われたこともあり、気になるタイトルは読もうとする姿勢が最近見えます。
まずは、ハリーポッター。
そして今ちゅん太は、重松清の『きみの友だち』を姉に借りて読んでいます。
読み始めたら面白いらしく、結構夢中で読んでますよ😉