日能研4年生の社会
ドラゴン桜、再放送をみています。
「四の五の言わずに、東大に行け!」って、気持ちいいセリフですよね。
人生を変えたければ勉強しろ、というのは、いつの時代も真実ですね✨
さて、今日のちゅん太は、午前中4時間ほどまとめて勉強しました。
内容は…
マスターシリーズでの漢字、計算
くもんの英語を3枚
算数と国語の栄冠の直し、計算と漢字
社会本科の読み直しと栄冠
書き起こすと大したことないですね。
ただ、例えば社会の勉強の途中で、メコン川ってどこの国を流れているのか調べたり、急に東大王で以前聞きかじった「永世中立国」が気になって調べたり、海抜ゼロメートルって満潮なのか干潮なのかって話になったり。寄り道が多いです。
まあ、いいんですかね。
日能研の4年生の学習内容は、本当に基礎の基礎限定です。
今回の社会の範囲“川”だって、他塾なら4年生でも、きっともう少し詳しくやるんじゃないでしょうか。詳しくというのは、もっと沢山の川を覚えさせるという意味です。
日本の川の特色や、川にまつわる地形の話はのってますが、覚える川が少ない。
どうせいつか覚えなきゃいけないなら、もう今からやっちゃえばいいのに、と思います。
こうやって、全範囲の学習終了が遅くなるのでしょうね💦
一方で、日能研の問題には、答えがひとつではないような考えさせるものがふんだんに含まれているので、深掘りしようと思えばいくらでもできるし、そうした問いかけを真剣に考え、もっと知りたいと思えば、知識も広がるような設計になっています。
ですから、自ら学びたい意欲がある子には、単なるハウツーや知識の詰め込みではない教材が、面白いかもしれませんね。
ちゅん太はと言えば、自分が気になったものは勝手に調べたりしますが、日能研からの問いかけは、面倒くさくなるのか、割とスルーしてます😅