注意力の散漫さが普通じゃないと思う
土曜日は午前中勉強し、昼食後はお友達と遊ぶのがちゅん太のパターンです。
今日の午前は、
くもん 英語
学校の宿題(計算ドリル、漢字ドリル)
『マスター1095題 一行計算問題集 4年』
『漢字マスター 一○九五題 4年』
算数本科復習
社会 栄冠
というメニューでした。
ウォーミングアップの、マスター計算問題集で事件は起きました。
なんと、6問の小数四則演算で、3問に❌がつきました😨
間違いの内訳は、字が汚すぎての読み間違いが2問、写し間違いが1問。
そんな理由で正答率50%⤵️、あり得ない‼️
前回の育成テスト結果を受け、親子で話し合い、ケアレスミスをなくすことを目標にしているまっただ中。
自分で直していきたいという姿勢が全くみられない。
母はブチ切れてしまいました😤
ミスは誰にでもありますが、多過ぎです。
たまに間違うのと、毎日間違うのは意味が違います。
・1ページ満点じゃなければ、満点になるまでさらに1ページやってもらう。
・一週間に2回以上満点じゃない日があれば、土日のどちらかは、遊びに行くのをやめて計算の練習をしてもらう。
という厳罰制度を導入することにしました。
口で気をつけて、なんて言っても、コイツには響かない。
目に見える形で、ミスがペナルティにつながることを示したいと思います(実際に入試では落ちるのですから)。
これでミスを怖がり萎縮するような子なら、まだ救いはあるのですが。。
その後の算数本科も、叱られた後だったにも関わらず、あっという間に機嫌を直し、鼻歌交じりに問題を読み飛ばし、また母のゲキが飛びました😥
診断がつくほどではないにしろ、注意欠陥障害の傾向はあるのでしょうね。
仕方がないです。
人よりも、工夫して、繰り返し気をつける、それを習慣化する努力あるのみです。