算数のミス撲滅を目指して!
ちゅん太の算数ですが、4年生の頃と比べると、ケアレスミスがかなり減ってきた、そしてミスの質が変わってきたと感じます。
4年生の最初の頃は、とにかく雑で、字も式の書き方も筆算もぐちゃぐちゃでポロポロミスが出ていました。
ひどいときは1回のテストで20点分以上😣😣
それが4年生後半以降、少し丁寧さ、慎重さが見られるようになり、計算にも工夫が見られるようになりました。
母がそれはそれはしつこく、問題文にアンダーラインを引け、トラップに引っかかるな、字の大きさを揃えろ等、言い続けたのも一応効いたのかしら😔
気をつける点をノートに箇条書きして、テストに向けて出発する前に、それを読み上げさせたりしたこともありました。
あとは、時間の許す限り見直しすることを徹底させたのも大きかったと思います。
多いときは、10点分くらいは見直しで拾ってきます😅(コワイコワイ)
まだまだ、何じゃこりゃなミスもたまにありますが、(計算を含む)作業の雑さが原因のミスは随分減ってきましたね。
それで最近は、120点台の男から、130点台の男に昇格⤴️しています✨
(育成テスト、公開模試いずれも130点台が多いです。良いときは140点台、悪いと110点台になることもたまにあります💦)
一方で最近目立つのは、複雑な文章題をよく読まずに、問題の意味を早とちりして間違うタイプのミスです👻
これも、大きな括りではケアレスミスかも知れませんが、若干これまでのミスとは意味合いが異なります。
それぞれの問題で求められていることは何なのか、
☆正確に理解する。
☆クリアに理解する。
→それを素早く実行する。最後までやり抜く。
そういう力を、まだまだ鍛えなくてはいけません。
あとは、割り算のミスなどで見られるちゅん太特有の癖があります。
例えば、19×5 と 17×5 が時々こんがらがるとか。
あとは、長い式で前の数字に意識が引っ張られて書き間違えるとか。
いずれにしろ、毎回ミスが出るたびに、どういう間違いだったのかをしっかり意識して、数をこなして修正していくしかないんでしょうね。
春休みには、算数のレベルを一段あげるべく、正解不正解だけでなく、取り組み方にも気をつけて見ていきたいです。