日能研の先生との面談
先日、日能研の先生との面談がありました。
今回対応してくださったのは、算数の先生。
💁「ちゅん太くんは、算数の問題を解くときのスペースの使い方、文字の書き方などに課題がありますね」
とご指摘頂きました。
4年生の時と比べると、一つ一つの文字は整ってきているけれども、式が整理して書けず、段々スペースが足りなくなると、字が小さく詰まってきたり、ぽーんと別の場所に急に飛んだりしているのではないかと。
いやあ、その通りです。
困ってます😅
スペースの使い方、文字の並べ方を意識するだけで、ケアレスミスは減ると思うし、そうすればもっと成績は安定するのではないかと、お話し頂きました。
今から意識すれば、きっと、6年生までには間に合う、とも。
算数がとてもできる子でも、正直、そこまできれいに整理して書けているのかと言えば、実はそんなにできていない、とのこと。
でも、ちゅん太は、その中でも改善の余地が余りあるようでした。
そして、成績表を眺めて、
💁「あれ?他の教科も結構成績に波がありますね?」と。
母が、途中で分からない問題に躓くと、半ばパニックになり、やさぐれモードで、その後の問題を白紙で終わらせてしまうことが時々あること、国語の記述でも、気に入らないと全部消して書き直そうとして結局白紙提出になってしまうことがあること、などをお話しすると、とても納得されていました。
要するに、テストの受け方(スキル)、心構えなどにもまだまだ未熟なところがある、という結論になりました。
難問が多くなると、パーフェクトを目指すというのではなく、如何に取れる得点を積み重ねるかが大切になってくるのです。
学校のカラーテストのようなイメージで、少し分からないのがあるからと言って、もうダメだ🙎と拗ねてる場合じゃないんだよ。
上記のような課題が改善されたとしても、すごく良い成績に収斂されていくかは分かりませんが、少なくともここまで成績に波がある状態は、解消されていくのではないかと思いました(社会以外は、各教科10以上の偏差値の波があります。理科に至っては15以上)。
まずは、毎日の学習の中で、ノートの使い方をしっかり見ていこうと思います。
先生のアドバイスを胸に、公開模試では、途中式の書き方に注意を向けたいです。
毎日同じことしか思ってない。
ケアレスミスの撲滅!
公開模試、ちゅん太頼む🙏