受験生活のストレスで、バランス崩す
相変わらず、色々進捗が遅れているちゅん太です。
母の気持ちばかり焦るので、母の脳内の目標を組み立て直して、かなり色々削りました。
ちゅん太は、この一週間の間に発熱、体調不良で塾を欠席したりもしました。
やはり疲れてるよねーと、母、反省してます。
やること終わらなくても、早く寝られるように意識も変えていこうと思っています。
ここから、受験が終わるまで正念場です。
小学生にとっては、割と長めの正念場。
ちゅん太は、最近自分の中で色々うまく行ってなくて、学校もすごくストレスだし、気持ちがやさぐれて空回り中なので、勉強のストレスだけじゃなくて、日常生活があまり気持ちの落ち着く雰囲気ではなくなっています😥
楽しいことや仲の良い友達もいますが、気持ちがもうすっかり迷子で、1人ずっと拗ねてます。
母もそれ見てると心配だし、考えるとエネルギー削られます。
ただ、振り返ってみると、こういうのって、ちゅん太は昔もあったなあと思います。
ちゅん太は小さい頃から自分のポリシーとか絶対曲げなくて、周りとぶつかろうが、諌められようが、よほど納得しない限り、自分の考えややり方を貫いて行く子で、良く言えば意思が強いのですが、悪く言えば柔軟性がなく、節目節目でこういう、うまく行かないなあっていう時期はこれまでもありました。
元々人が好きだし、お友達の輪の中で笑顔でいるタイプですが、やさぐれモードのちゅん太になると、もう全然ダメで、お友達とも気持ちを合わせられず、周りと距離を取る感じになります。
例えば、幼稚園に入った頃なんかも、先生の言うことが納得できなくて、マイルールをつらぬいて、毎日先生も困るし、ちゅん太も孤立するし、ずっと拗ねてて楽しめないし、親子とも物凄く悩んで大変でした。
納得すれば、憑き物が落ちたように従順で、笑顔で幼稚園を楽しんでいましたが。
特に、ストレスが加わる環境の変化などがあるときは、そういう素質が存分に発揮されてきましたね。色々思い出されます。
頑なさは、本人なりの防衛なのかも知れません。
今回は、ちゅん太が6年生になって、忙しくなって、それなりにプレッシャーやストレスもかかってきたことが、大きな要因だと思います。直接の原因は他にもあるんだけど、ベースには絶対受験のストレスがある。ちゅん太は気持ちが(体もですが)疲れているのでしょう。
最近の頑なさ、ふとしたときに出てくる余裕のなさ、ひどいです。
息抜きで遊ぶ十分な時間がとれなかったり、やってもやっても湧き出てくる課題に追われてしんどかったりしてるのだと思います。
成績は思い悩むほど悪くないですが、目標が高いので、ずっと足りない感じがして、ずっと追われてずっと焦っています(これは、特に母かも。反省💦)。
これからは、もう塾から帰ってきたら、課題が終わってなかろうと、テスト勉強してなかろうと、10時半には寝るようにしたいと思います。
体力もない子だから、それ以上起きていたら、きっと学校でもイライラしたり、気持ちに余裕がなくなったりすると思う。塾での集中力のなさやケアレスミスにもつながると思う。
そういうわけで、ちゅん太の気持ちとからだに、余裕をつくることを、我が家の目下の目標にしようと両親で話し合いました。
勉強時間は削ってでもよく寝て、それで、志望校がダメなら、もうそれが実力なのでいいのです。
勿論、睡眠時間だけの問題じゃないのは、わかってます。でも、受験がちかづいてくるのだから、これからますます忙しくなるし、プレッシャーも強くなるし、不安にだってなるかも知れない。
それはもう仕方ないですよね。
真面目に頑張れば頑張るほど、余程の神童じゃなければ、不安ですよね。
親が介入して、ある程度コントロールできるのは、睡眠と食事くらいじゃないですか。
気持ちとからだに余裕が生まれたら、ちゅん太の生活がきっと良い方向に回りだすと、信じているし、ちゅん太が受験勉強に生き生きと取り組むことができるようになると思う。
とりあえず、今夜もたっぷり寝て、明日の夏期講習特別テストに臨みます。
授業も休んじゃって、範囲の勉強も抜けだらけですが、実力で頑張れー。