母がまず意識を変える
今日は、はい、魔の木曜日です。
母不在の中、ちゅん太がひとりで昨日授業のあった算数栄冠を仕上げなければならない日😥
木曜日は、これまで毎週数々の親子バトルを生んできました。
先週も、母が夜帰宅するまで何もやっておらず(漫画が散乱し)、あれだけ約束したのに!と母をがっかり🤦させ、怒らせました。
全然自分で自分を律することができません😢
受験が自分事にならないとは、まさにこのこと。言われたことだけ渋々やるちゅん太です。
一度波に乗れば、どの教科も楽しそうにやってはいるのですが。
そこまでが長い。
間に合わないよー😫
外遊びが大好きなちゅん太ですが、今日は外遊びも禁止🈲🙅としました。
これは初の試みです。
そして、母が帰ってくるまでにマスターの計算、漢字に加え、算数栄冠全てを終わらせておくように、と指令を出しました。
できれば、理科、社会の復習の本読みも。
これまで、母はなるべく遊ぶ時間もとってあげたい、習い事もこれまでどおりさせてあげたい、テレビだって見てくつろがせてあげたい、と思ってきました。
まだ4年生だし、これから受験本番まで長いですから。
でも、ちゅん太は、切り替えが下手な子で、遊んだ後に即座に勉強モードになる、とかできないんです。
母がいない中で、遊んで帰ってきたちゅん太が、急にペースをあげて栄冠を解いたりしないんです。
いつも必要最低限の勉強しかできず、よほど母に余裕があるときしか、エクストラの勉強はできません。
そんな状況なのに、ちゅん太は難関校を志望している。。
どうすんだ、これ。
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もう意識を変えていくしかないですよね。
まずは母が。
そろそろ腹をくくって、受験生と受験生の母にならなきゃいけません。
遊んでから勉強、じゃなくて、まず勉強。
勉強時間をもっと優先して、勉強中心の生活リズムに移行する。
余暇の時間は減らす(ある程度は確保します。今は遊びすぎ)。
6年生ほどの危機感は持てないにしろ、これまでのようなていたらくでは、成績維持さえ厳しいです。
もうすぐ5年生。
5年生はとても大事です。
5年生後半での偏差値は、最後までそうそう変わりません。姉の時も、そうでした。
もう、しっかり頑張らなきゃいけない時期にさしかかってきたということです。
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今日、ちゅん太はいつもより頑張って、母帰宅時には栄冠を終えていました。マスターの計算、漢字も。
良かった。
ほっとした。
ちゃんとやっててくれた。
その後、理科、社会の復習も軽くしました。
育成テスト、ちゃんと頑張れそうです😌