公開模試の結果を受けての、教室の席順で、ちゅん太は今までに経験のない後方にさがってしまいました。

いやあ、正直もうちょっと前に座れるかと思っていましたが、母の見通しが甘かったです💦

ちゅん太のクラスは優秀だとは思っていましたが、偏差値65で半分より前に行けるかどうか、というくらいで、考えていたよりも優秀な子の層が厚いです。

何だか身が引き締まりましたね。

今まで、幸運にも割と良い席に座っていて、後ろの方の成績があまり分かっていませんでしたが、すぐ後ろにいっぱいいるんだ😲！と、今回気付かされた次第です。

前後の入れ替わりなんて、この先いくらでも起こりそうです。

後ろの方にいても、前を狙うチャンスは沢山あるし、前の方にいても、そこにあぐらをかいていたら、あっという間に転落しそう😨

そんなわくわく感と怖さの両方を感じた席替えでした。

一方で、勉強の目標はあくまで志望校合格であって、公開模試の偏差値○以上とか、教室で１列目キープとかではありません。

もちろん、公開模試や育成テストは大きな目安だし、大切にしていますが、長期的な視点もしっかり持って、ちゅん太が６年生の２月に自分の最高の力を出し切れるよう、そこに狙いを定めて、サポートしていかなきゃいけない、ということも改めて思いました。

もっと簡単に言えば、１回１回のテスト結果に一喜一憂しないで、その都度微調整や修正を加えながら、とにかくコツコツやっていくしかない、ということですね😅