ちゅん太の中学受験ブログ☆

2024年の合格目指して、日能研で学んでいきます!

日能研から難関校受験 ふり返り③

さてさて、そろそろ締めにしたいと思っている、ふり返り記事第3弾です。


④成績の変遷


N=1のちゅん太のみの事例ですが、ここまでの成績変遷をざっくりまとめてみたいと思います。


【入塾前】

3年生2月時点

くもん…算数F教材、国語GⅠ教材


3年生10月 日能研全国テスト 

  200番台後半/9258人


3年生11月 全国小学生統一テスト

  100番台後半/27723人 偏差値70台前半


くもんも飛び抜けて進んでいたわけではないです。

特に対策もなく、試しに受けた全統小の結果は、思ったよりいいな、という感じでした。


【4年生〜6年生(日能研)】

平均偏差値は、4年生から6年生まで一貫して70台前半。6年生で少し上がりました。


育成テストは、共通はほぼ全て10。応用もほとんど10でしたが、たまに9。1回か2回くらい8だったかも。


記述力模試や思考力テストは、比較的得意で、育成テストより順位が上位で安定していました。


【他塾模試】

・サピックスオープン

数えるほどしか受けていませんが、5年生で1回受けたときは、偏差値58くらいだったと思います。日能研では習っていない単元も多くて苦戦しました。

6年生で受けたものは、偏差値67〜70くらいでした。


・学校別サピックスオープン、NNオープン

第1志望校のみ受験。

結果は、50%〜65%でした。



母の感想として、くもんはやっておいて良かったです。計算力、読解力の基礎ができたと思います。くもんの国語は、楽しく文章読めて、漢字も覚えて、語彙が増えて、オススメです。


日能研のテストは、とにかく毎回、その日のうちにテスト直しをしっかりしました。その都度、分からないところは放置しないようにしました。

スパイラル学習なので、学年があがるとまた同じ単元をやりますが、そのときは難易度がさらにあがったものに取り組みます。基礎からやり直すのは大変です。

※但し、目標とする学校のレベルに応じて、必要ないと思ったものは切り捨てることもあり、です。(姉のときは、算数切り捨てまくりました。)


ちゅん太は、最後まで算数に苦しみました。

反省点をあげるなら、もっと早い段階から、『中学への算数』などからピックアップした難問に取り組ませるべきでした。

すらすら解けなくても、触れさせ続けるべきだったなと思います。


とにかく時間がなくて、算数の難問に触れさせる余裕がなかったです(勿論、塾の課題はやっていましたが、量が足りなかったと思います)。すぐに解けない問題は、時間がかかりますから。

6年生の夏休みくらいからは、腹を決めて算数優先で時間を取りました。社会や理科、国語は、隙間時間にしかやっていないと言っても過言ではありません。コアプラスの一周目が終わったのは、SH受験も終わった1月下旬です😅(シャレにならない) それでも、社会や理科は点数取れてました。


中学入学後も、数学(と英語?)は、とにかく継続して取り組み続けたいと思っています。

もう、細かな管理をするつもりはないのですが、それだけは、習慣化してほしいです。

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