分からない問題、どうする?
木曜日の勤務は3週間ぶりな母。
曜日によって、仕事内容がだいぶ違うのですが、今日何するんだっけ?😅
まだ完全仕事モードにはなりきれていません。
さて、ちゅん太の癇癪がなかなか直りません。
そもそも、自分が分からない問題とか、覚えられない問題があるのが許せない性格。
昨日は母が帰宅すると、算数の本科がゴミ箱に捨ててありました💦
塾から帰ってきたちゅん太に話をきくと、「探求」の問題でよく分からないところがあり、嫌になって捨てたと。
いや、分からなければ解答見れば良いじゃん?
それでも分からなければ、後で母に聞いたり、塾で先生に聞いたりすれば良いじゃん?
分からないところがあるたびに捨てていたら、この先何冊あっても足りません。
要するにテストでも同じ。
ちょっと分からない問題があったとき、それを置いといて他の問題に移るとか、その問題は捨てるとか、そういうことができなくて全部白紙問題が度々起こるのです。
ちゅん太には、
👩「分からない問題があるのは普通。」
「分からない問題に出会ったときの対処が大事」
という話を改めてしました。
テスト中なら、選択肢は色々ある。
・その問題は捨てて、他の問題を解いたり見直しをしたりする。
・一旦置いとくけど、後で戻ってきて再度考える。
・他の問題は終わってるなら、最後までとことん粘って解いてみる。
残り時間もみながら、冷静に対処する必要があります。
そういう話をすると、
👦「え?そうなの?」
とちゅん太。
そもそも、分からない問題があるということを受け入れるところから。
それは前提。
まだまだ修業中。。