詩の単元、やばすぎる💦
現在、国語は詩の単元に入っています。
詩なんて、長文で意味がこんがらがるわけでもないし、感覚で分かるでしょ😉、くらいに気楽に構えていた母。
本科、栄冠とちゅん太が解いた問題の丸付けをしてみて、びっくり仰天😲
まちがいだらけ、なんじゃこりゃ🤣、ですよ。
どんだけニュアンスつかめていないのか。
特に驚いたのが、水泳帰りに裸の主人公が、夕立で皆が右往左往する中、濡れても平気で、余裕で雨水飲んでやったぜ、みたいな詩。
その設問で、どうして主人公が平気だったのか、の問いに、ちゅん太は悩んだ挙げ句、実はカエルだった、と。
ん??
ふざけてる?
と思いましたが、ふざけてるわけじゃなくて、ちゅん太的にはよく分からなくて、苦肉の策なのでした。
というのも、水泳帰りだからって、裸で帰るっておかしくない?という疑問から始まったらしい。
それって警察につかまるよね?
普通の人はしないよね?
え?もしかして、人じゃないの?
泳いでたって、そしてその後陸地にいるって、…もしかしてカエルなの🐸??という発想。
…いやあ、違うんだよー。
確かに今どき水泳帰りに裸の人ってなかなかいないけど、一昔前、特に田舎ならよくある話なの。
裸って言っても、下は履いてるよ!
夏で暑いし、もうそのまま家に帰ってるんだよ。
主人公は人なの!!
これは、やばいですね。
育成テストやばい予感しかしません。
これまで悪いとは言っても、そこそこ点数取ってきた国語ですが、今回は一歩間違えるととんでもないことになりそうです😅
先日、塾の面談でも、
💁「ちゅん太くんは、幼いのでこれからまだ受験本番までに変わっていくと思うんです。もう少し様子を見たいというのが、講師陣みんなの一致した意見です」
「休み時間に話してるの聞いても、男の子たちは会話が噛み合ってないんですよねー。でも、子ども同士では通じ合ってるみたいです」
と言われました。
様子見るだけで、いいんでしょうか。。
最終的に、こりゃだめだ、となるのか、成長したね〜となるのか。
微妙なところです。
それでも、4年生のときよりは、記述の解答も文章の形にはなってきたと思う。前はネイティブじゃないレベルの日本語でしたから。
仕方ない。。
成長を待ちます。