ちゅん太の中学受験ブログ☆

2024年の合格目指して、日能研で学んでいきます!

詩の単元、やばすぎる💦

現在、国語は詩の単元に入っています。


詩なんて、長文で意味がこんがらがるわけでもないし、感覚で分かるでしょ😉、くらいに気楽に構えていた母。


本科、栄冠とちゅん太が解いた問題の丸付けをしてみて、びっくり仰天😲


まちがいだらけ、なんじゃこりゃ🤣、ですよ。


どんだけニュアンスつかめていないのか。


特に驚いたのが、水泳帰りに裸の主人公が、夕立で皆が右往左往する中、濡れても平気で、余裕で雨水飲んでやったぜ、みたいな詩。

その設問で、どうして主人公が平気だったのか、の問いに、ちゅん太は悩んだ挙げ句、実はカエルだった、と。


ん??

ふざけてる?


と思いましたが、ふざけてるわけじゃなくて、ちゅん太的にはよく分からなくて、苦肉の策なのでした。


というのも、水泳帰りだからって、裸で帰るっておかしくない?という疑問から始まったらしい。

それって警察につかまるよね?

普通の人はしないよね?

え?もしかして、人じゃないの?

泳いでたって、そしてその後陸地にいるって、…もしかしてカエルなの🐸??という発想。


…いやあ、違うんだよー。

確かに今どき水泳帰りに裸の人ってなかなかいないけど、一昔前、特に田舎ならよくある話なの。

裸って言っても、下は履いてるよ!

夏で暑いし、もうそのまま家に帰ってるんだよ。

主人公は人なの!!




これは、やばいですね。

育成テストやばい予感しかしません。


これまで悪いとは言っても、そこそこ点数取ってきた国語ですが、今回は一歩間違えるととんでもないことになりそうです😅 


先日、塾の面談でも、


💁「ちゅん太くんは、幼いのでこれからまだ受験本番までに変わっていくと思うんです。もう少し様子を見たいというのが、講師陣みんなの一致した意見です」


「休み時間に話してるの聞いても、男の子たちは会話が噛み合ってないんですよねー。でも、子ども同士では通じ合ってるみたいです」


と言われました。


様子見るだけで、いいんでしょうか。。

最終的に、こりゃだめだ、となるのか、成長したね〜となるのか。

微妙なところです。


それでも、4年生のときよりは、記述の解答も文章の形にはなってきたと思う。前はネイティブじゃないレベルの日本語でしたから。


仕方ない。。

成長を待ちます。

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