過去問についての苦しい思い出
過去問の季節がやってきました。
ちゅん太の姉のとき、過去問には大変な苦労をしました。
姉も、夏休みはそれなりに頑張って勉強していたのですが、9月に入った時点で、メモチェや428のレベルでとても仕上がっているとは言えない状態でした。
でも、受けるのは難関校。
すぐに過去問をやり始めても、歯が立つとは思えない💦
そこで、9月に入ってからも、過去問をやり始める前に、あれもやってこれもやってと色々穴埋め作業に追われて、過去問のスタートが少し後ろにずれ込みました。
やっと9月後半頃だったか、始めてみると、やっぱりそれでも歯が立たない。
算数は、合格者平均マイナス30点とかザラにあるし😱、地味に理科社会も受験者平均点に届かない。併願校も第一志望校もです。
すごく苦しい思いで、過去問の点数を表に書き込んでいたのを、いまだに忘れることはできません。
これは、受からないのだろうな、と思っていました。
何度も何度も眺め、苦楽を共にしたその過去問の点数表を、受験から何年も経った今でも、母は捨てることができません😅
(姉は、昔の年度の問題に遡ると、段々合格最低点をクリアする年も出てきました。相性が良くて、最初からクリアできた学校も1校だけありました✨)
さらに、間違いや知識不足が多すぎて、直しに時間がかかること、かかること!
ただでさえ時間ないのに😭
ぜーんぜん進まない過去問。。
結局予定していた分量は全く終わらず本番を迎えました。
ちゅん太の受験では、そんな思いはしたくない、と過去問は見切り発車と言われようと、もう始めることにしました。校舎の先生方は慎重で、「まずこれを終わらせてから過去問を始めてください」と色々指示を出してくださるので、それには極力従いますが、とにかく、どんどんじゃんじゃんやっちゃいたいのです。
そうは言っても、何事も時間がかかるちゅん太のこと。
過去問の直しに時間がかかるのは、目に見えています😥
こなせるかなぁ。
そして、点数とれるかなあ。
色々心配はつきません。。
※姉は、運良く第一志望校に合格し、楽しく通っています! 姉の過去問点数表を見直すと、こんなんでよく合格したなと思わずにはいられません。
これで受かるなら、ちゅん太も大丈夫かな😅