今日、母は仕事だったのですが、マスク😷をして外を歩くと、あまりの暑さで、息が苦しくなるほどでした。

熱中症警戒アラートはダテじゃないですね。こんな日に、昼間外に出るのは、本当に危険です。

この炎天下に、オリンピックを戦うアスリートの皆さんや、それを支えるボランティアの皆さんは、本当に大変だろうなと思います。

身体に気をつけて頑張って欲しいです。

そして受験生の皆さんも、暑さにコロナに、どうかお気をつけてお過ごしください。

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さて、姉の学校は、緊急事態宣言下での部活動は中止で、姉は去年からほとんど部活動をできていません。

仕方ないとは言え、やはりかわいそうです。

宿泊研修も遠足も中止になり、唯一秋に延期になった宿泊研修も、この感染拡大で風前の灯火です。

文化祭はどうなるでしょうね。

去年は姉の学校は、保護者を含めた部外者の来校はすべてなしでした。

今年は保護者も行けるはずでしたが、この先変更があるかも知れません。

すでに文化祭が延期になった学校もあるようですね。

ちゅん太も気になる男子校の文化祭に行くのを楽しみにしているのですが、どうなることやら。

楽しく見に行って、モチベーションを上げたいところです。

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ちなみに、母は中学受験しましたが、受験当日まで志望校に行ったこともなければ、見たことすらなかったです。

どこにあるのかも知らなかったし（親はさすがに知ってましたけど）、制服もどんなのか全然知らなかったです。特に気にしたこともなかったな。

田舎住まいだったからですかね。時代？

うちが変なだけ？

でも、別に入ってからイメージが違うとか、こんなはずじゃなかったとか、そんな不都合はなく、住めば都で６年間楽しく過ごしましたね。

母の出身は地方で、そもそも私立中学校が少なかったので、同偏差値帯に他の候補もなく、自分の偏差値で志望校はごく自然に決まり、選択の余地はなかったです。

そして、県内全ての学校が同日試験だったので、併願校などもない一発勝負でした。

今考えると恐ろしいですね💦

（中学受験塾には、５年生から通うのが当時はスタンダードでした。）

そして大学受験も、受験当日まで志望大学に行ったこともなければ見たこともなかったです。

上京すること自体が２回目、というような状態だったので💦

予備校にも行かなかったし（予備校というものが居住地になく）。

あんな乏しい情報だけでよく志望校を絞ったなと思うし、そこに向かって自己流の非効率な勉強で受験に臨んだ自分の無知さが、怖いです(笑)。

今となっては、結果良ければすべて良しですけどね。

母の受験はうん十年前なので、今はまた少し違うかも知れませんが、地方と都会の教育格差って、ものすごいですよね。

今の都会の中学受験生の競争ってものすごく熾烈ですが、その分、可能性もチャンスも、手が届くところに沢山転がっているように母には見えます。

良くも悪くも、田舎者ののんびり受験しか経験のない母は、姉やちゅん太の中学受験を見て大変だなあと思う反面、掴める可能性の豊富さがうらやましくもあります。

なにはともあれ、早くコロナが収まって、母みたいに受験日に初めて門をくぐったということにならないよう、ちゅん太がお目当ての学校の文化祭に行けるといいなと思います。