4年生「難問を研究しよう」講座と姉の5難関
ちゅん太は、8月末から全4回で実施されている、特別選択講座〈zoom〉「難問を研究しよう」に参加しています✏
ええ、本日も朝っぱらから、zoom授業で国語の物語文に取り組んでいるところです。
ぐでーっと寝そべったりするのを、母に注意されつつ、やっております。
※ちゅん太の希望で受けています。お友達は受けていない子の方が多いかも知れません。
姉のとき、通称“5難関”、「5年生難関校研究講座」に通っていたことがありました。
姉は、算数があまり得意ではなく、通常授業でもアップアップしているところに、急に麻布だの女子学院だの言われてもちんぷんかんぷん、完全に過負荷で、算数の時間は全く分からないまま時間が過ぎるのを待つという、辛そうな状況でした。
国語は楽しかったようですが。
なので、5年生の後期は、5難関をやめたい😭と泣く彼女の意向を尊重し、やめてしまいました。
ただ、その後も6年生になって、ギリギリの成績でマスター選抜日特(偏差値65以上が基準)に入ると、算数地獄はまた繰り返されました。
数年前まで、公開模試の成績優秀者の名前が載る冊子があったのですが、冊子の表紙で何度も名前を見たことのあるような(表紙に載るのは上位20人ほど)優秀なお子さんたちもそこにはいて、その子たちは、嬉々として難問に取り組んでいたらしいです。
そういう子たちには、本当に魅力的な講座なんでしょうね。
今でも、あの5難関やマスター選抜日特が、姉の力になったのかはよく分かりません。
姉の実力ならば、あの時期に無理して難問に取り組むよりも、家でもっと違う問題集にでも取り組んだ方が、算数の力は伸びたかも知れませんね。
でも、結果的には姉も難関校を受験することになったので、そこで取り組んだ問題が不要だったというわけではなく、最後まで得意になることはありませんでしたが、取り組み続けることは必要でした。
そして、N偏差値65以上の学校に複数合格したので、終わりよければ全てよし、ということに我が家ではなっています。
ちゅん太は、今のところ、姉よりもずっと成績がいいです。
特別選択講座の算数難問も、zoomの様子をうかがうと、嬉々として取り組む、とまでは行きませんが、正解したり間違ったりしながらも解説を聞いて一応納得しながらついていっているようです。
なので、姉よりは講座の内容を自分の力にしていける気がしますし、今後も難問に取り組んでいくことがちゅん太の力を伸ばしそうです。
ただ、zoomだとやはり集中力を保つのが難しそうです。
今受けている、4年生の特別選択講座もそうだし、ゆくゆくは5難関なども、対面の方がちゅん太にはいいなあと思います。
早く、コロナがおさまるといいなあ🍀