帰省先での複雑な気持ち
オミクロン株の感染拡大が不気味ですね。。
東京は雪も降って大変そうだなと、夕方のニュースを見ておりました。
うちは明日、帰省先から東京に戻ります。
交通機関等少し心配ですが、無事に戻れるかな。
ちゅん太は、変わらず午前中勉強をして、午後からは楽しく遊んで過ごしています。
公開模試や育成テストの算数を解き直しているのですが、やはりちゅん太の雑さ、見通しの甘さが減点につながっているのだと、端で見ているとよく分かります。
そういうのをまとめて、算数ができない、というのかも知れませんが。
毎日の計算も、式が長くなると、問題の数字や+-を途中で書き写し間違えて失点しています。
なんとかならんものですかね。。🙍
実家は田舎なので、教育熱心なおうちと言っても、大抵の場合東京のような過酷さはなく、全体にのんびりしています。
大した産業もなく、平均的な稼ぎも東京より少ないのでしょうが、近隣住民仲良く、お互いの距離も近く、それが煩わしい人もいるでしょうが、全体的には余裕があるように見えます。
私の兄弟は、実家の近くに住み、子どもを実家の両親に見てもらいながら働き、半分大家族のような感じです。
私は、それを帰省するたびに羨ましいと思いながら、一方でやっぱり私には無理だな、と東京に帰るとほっとしたりもして…。
ちゅん太も姉も、私の実家は大好きですが、じゃあ、住むのかと言えば、住むことは望まないのかな。
中学受験して、東京の大学に行って、東京(もしくは別の都会)に住むことを選ぶのかな。
帰省するといつも複雑な気持ちになります。