オン・ザ・ロードの資料等を見ると、志望校のＲ4偏差値（80%合格ライン）が、持ち偏差値よりかなり上でも挑戦する方が多いようです。

姉の受験時、持ち偏差値（6年生になってからの平均偏差値）プラスマイナス5が、適正校と言われました。

しかし、うちは、持ち偏差値より上の学校は受けませんでした。

幸い第1志望校は、持ち偏差値くらいだったのですが（というか、偏差値を見て第1志望校も6年生で設定し直したのですが）、上へ上へとチャレンジするよりも、確実に合格したいという気持ちが強かったです。

第1志望に限りなく近いような第2志望校に、もし早い段階で合格すれば、その後、持ち偏差値より高い学校に挑戦するのも、ありだったかもしれません。

しかし受験後、他塾も含め、周りを見回してみると、皆さんかなり果敢にチャレンジされていて、うちは自分が思った以上に慎重派だったのだなと思いました。

チャレンジしたお友だちの中には、見事合格された人もいますが、不合格となり、多分本人の実力よりはかなり下の偏差値の学校に通われている人もいます。

この辺りは、各ご家庭や本人の希望、方針によるので、何が正解ということはないと思いますが、リスクをとってチャレンジするなら、併願校はかなり重要で、選び抜いた学校をしっかり抑えておきたいと、改めて感じました。

私はノミの心臓なので、ちゅん太の受験時は、Ｒ4プラス3くらいの持ち偏差値で臨みたいです😅（希望です）。