姉の夏休みと、親の気持ち
久しぶりにちゅん太の姉の話👧
中高一貫校に通う姉は、一足先に学校が夏休みに入っています。そして、まずは塾の夏期講習に通っています。
(この塾は、母が仕事の同僚から教えてもらって、中学入学と同時に姉を入れたのですが、今のところ大満足の英語塾です🙆✨
姉は、塾以外大した勉強もしていないのに、英語が得意になり、中学生の頃から、かなり長い英語の小説を読みこなし、共通テストレベルなら殆ど解けていました👍)
そして、帰宅すれば、家では毎日機嫌良くテレビを見たり、小説を読んだりしてます。
ほんとに昔から機嫌の良い子です😅
そしてそして、夏期講習後に友だちと遊びに行く計画をlineで立てまくってます(ピンポンピンポンうるさい!)。
もう少ししたら、部活動も本格的に始まりますし、結構忙しそうです。
コロナ、ちょっと心配ですけどね。
まあ、我が家では、今のところ行動制限はしないで、「気をつけて行ってきて」 と言うくらいにとどめています。
姉の学校はゆるいと言われがちですが、夏休みの宿題はそれなりにあります。英語も数学も分厚い問題集を渡されてます。
そして、真面目な生徒さんが多く、姉のお友達の中には、宿題の問題集をコピーして当然のこととして2周やる子が何人もいるそうです💦(それって普通ですか?)休み明けにテストがあるわけでも何でもないのに、偉すぎる。
👩「それは思いつかなかったね💦」
👧「ねー😅」
と最初はかなりびっくりした母と姉です。早くやっつけることしか考えてなかったよ…
とは言え、塾要らずの大学受験というわけにはいかないようで、高校生になるとほとんどの子が塾に通っているようです。
中には鉄緑会と英語塾のかけもちで、中学生の頃からほぼ長期休みが埋まってるなんてお友達もいます。
そうかと思えば、芸術系の習いごとがプロレベルで、血が出るまで(例えではなく💦)練習してるような子もいます。
そんな中、かなりのんびりしてる我が家ですが、周りの空気もあり、姉も大学受験はそれなりに頑張りたいとは思っているようです。近いお友達が皆よくできるし、当然のこととして難関大学を志望しているからです。これは、本当に助かりますね。姉は、周りが頑張らない子たちだったら、そんなに頑張らないかも知れない。
うちは、できれば東大、なんてことは全く思っていなくて、ただ、やはりまだまだ男女平等とは言い難い世の中ですので、特に姉には資格をとって手に職をつけるなり、安定した会社に就職するなり、何か生きていくのに困らない武器を手に入れて欲しいというのが、親の本音です。
幸せのカタチは色々でしょうけど。
どんな風に生きていきたいのかは、これからゆっくり考えてくれれば良いと思っています。