何がなんでも vs 何とでもなる
今日は、魔の金曜日。
理科、社会の栄冠と、本科テキストの読み直しはなんとか終えました。
算数の栄冠も終わってるから、育成テストに向けてあとは算数の本科テキストの授業で扱わなかった問題と強化ツールを解くのみです。
なのですが、残念なことに、土曜日は学校だし、あまりゆっくりやる時間はなさそう。
土曜の夜、できる限り頑張ってみましょう。
ちゅん太には、睡眠不足が一番の敵なので、今日も10時半くらいには寝ました。
こんな感じで、ずっと満足にやりきれないまま、受験当日を迎えそうでとても心配です😅
第一志望校に対しては、母から見れば、まだ全然足りない!!という気持ちがとても強いのですが、いかんせん時間がなくて、もっとやりたい勉強もなかなかできないです。
でも、この時間が足りない、ということ自体がやはり実力不足なのかもね、と思ったりもします。
姉のときは、ちゅん太よりももっと時間がなかったです。一つ一つを理解するにも、問題解くにもちゅん太よりも時間がかかったからです。
母は、姉にはもっと勉強を教えていました。
ちゅん太には、スケジュール管理などはするけど、勉強の中身は最近ほとんど教えることがないです。ちゅん太は、自分で納得できるまで一人で考えるタイプですね。
ちゅん太より力がある子たちは、もっと効率的にスピーディーに、スキマ時間などでどんどんこなしていくんでしょうね。
それは地頭もあるし、どうしてもモノにしたいという貪欲さとガッツ、体力などが違うんでしょう。やっぱり、目標に向かってがむしゃらに進んでいける子は強いです。
ちゅん太は、そこまでいけるかな。。
ちゅん太の6年生平均偏差値は、現時点で、姉よりも8ポイントほど高いです。
「ちゅん太くんなら、ここはほぼノーリスク」、と塾の先生に言っていただいた第3志望以下の併願校も、どこもとてもいい学校です。
なので、第1志望校に何がなんでも受かるんだ、という視点で見れば、焦りしかないのですが💦、併願校も含めてちゅん太の中学校、高校、大学と想像してみると、今のところあまり悲観的な要素はなく、どこに行こうとも、その後の努力次第で何とでもなるでしょう、と思っています。
姉のお友達で、第1志望校に落ちた子たちも、今となっては、あれ?そこ第1志望校じゃなかったんだっけ?というくらい、高校生活をエンジョイしていますしね。
学習面でも、中学受験偏差値が3ポイントくらい違ってもそこまで大きな違いは感じないかな。
高校生になってからの塾のクラスや志望大学は、結局同じだったりします。
さすがに5ポイント以上離れると母集団の学力差がかなりある気はしますが。
とりとめないですが、第一志望に落ちたって大丈夫、つまりは育成テストに間に合わなくたって大丈夫、という楽観的なマインドで、母が自分を落ち着かせる独り言でした。。