頭の中で完結させる癖、やめさせたい
今朝のこと。
通塾前に、算数基礎トレをやっていたちゅん太が唸っています。
横からのぞくと、全部終わっているように見えるのに。
もう家を出なくちゃ行けない時間。
たまらず、
👩「どうしたの?」
と声をかけると、
👦「だって、計算が合わないんだもん😣」
とのこと。
検算をしてみると数が合わないと言うのですが、3.14が出てくる面積の問題なのに、筆算などは見当たらず、頭の中でやってらっしゃる💦
うわー、これかー😱
と母は思いました。
ちゅん太は、暗算がどちらかと言えば得意ですが、かと言って百発百中というほど正確ではない。
どうして検算を手を動かして書かないの?
しかも、計算が合わなくて困っているというのに。
こういうところが、算数の不正確さの原因の1つですね。
彼は、下手をすると面積図も線分図も頭の中💦 図形の問題はさすがに書き込むようになってきましたが。
問題文にアンダーラインを引くように言ってますが、それ以前の問題でした。
視覚化することで、防げるミスや、新しく気づけることがある、と口を酸っぱくして言っているのですが…。
なかなか直らない。
書かなくても分かるもん、というのが彼の言い分。でも
間違えるじゃん?!
この夏休みは、問題の解き方にも目を光らせて👀、ちゅん太の弱点を潰していきたいです!