塾の先生との面談(5年生10月)
先日、塾の先生との面談がありました。
今回の大きなテーマは2点。
①ちゅん太の算数学習の進め方について
②志望校について
①に関しては、細かいミスをなくすことにこだわりすぎたり、数値替えの類問をたくさんやったりして育成テストの点数を上げることを目標にするというよりは、ちゅん太の場合は、難問や新しい問題にどんどんぶつかって、思考の幅を広げていくことが今は良いし、長い目で見たときに力になるのではないか、というお話をいただきました(そのやり方についても、一つご提案を頂きました)。
逆に言えば、技術的なことについては、基礎的な土台があれば細かな穴は後からでも埋めていけるだろうと。
まだまだ伸びると思います、とありがたいお言葉を頂きました。
②志望校について。
第一志望とするかどうか迷っている難関校について、合格の可能性は少なからずあるが、迷っているもう1校と比べれば勿論距離はあると。
でも、より合格しやすそうだからと、多少偏差値を落としたところで、難関校レベルになれば難しいことに変わりはなく、最終的にはどれだけ熱望しているかで、結果がひっくり返ることも大いにありえる。
ちゅん太くんの気持ち次第です、とのことでした。
さらに迷っている第3の学校に関しては、熱望しているのなら勿論それで良いが、そこまでではないのだとしたら、2月1日にそこを受けるのは、今のちゅん太の成績では勿体ないとのこと。
お話を終えて、ちゅん太とも先生とお話しした内容をざっくばらんに話し合いました。
算数の学習の進め方については、これから検討の余地ありです。今、時間的にもものすごく余裕があるわけでもないけど、より骨のある問題に取り組みたいという気持ちは以前からあります。
そして、第一志望校は、やはり決めかねています。ちゅん太も、
👦「うーん、うーん、今日は結論は出ない…🌀」
と言いながら、眠ってしまいました。
でも、ちゅん太が、やっと真剣に志望校を考え始めたようで、良い刺激になりました。