ちゅん太の中学受験ブログ☆

2024年の合格目指して、日能研で学んでいきます!

育成テスト結果(新4年生3月6日)ミスの嵐

育成テストの結果がでました。

全体的には、大きく変わらず、評価も点数も前回と似たようなものでした。

4教科で共通/応用 10/9 でした。


数字としては悪くないんですよ。

ええ、分かってます。


なのに、このすっきりしない感じは何かというと…


それは算数!

算数の評価は、共通/応用 7/7でした。

間違えたのは、ほぼ全てケアレスミスによるものでした。9割以上はとれたと思うのに、実際には7割強。

やばくないですか?


今日も学校の宿題の算数を見ていたら、ポロポロ間違えること間違えること!


29÷7=7あまり5 とかね。


もはや意味不明。

勘弁して欲しい。

寝ながらやってるんですかね。

起きてますかー?


分からなくて間違うならまだしも、これだともうどうして良いやら。


次回の育成テストでは、ケアレスミスなしを、強く意識してもらいます。

評価とか順位とか関係ないわ!

他の教科にカバーされて、自分の中でごまかされて、できてるつもりにならないで欲しいなと。

ミスがなかったらできてるしー、というのは事実だけど、やっぱり甘えだと思うのです。


どんなに偏差値下げて受験しても、本番で、ケアレスミスで30点なくしたら落ちますよ!


母には、姉のケアレスミスに苦しんだトラウマがあります。

ちゅん太には申し訳ないが、おおらかな気持ちで見守る気にはなかなかなれません。きっと受験が近づけば、自分でも気をつけるはず😊なんて、妄想でした。

姉が抑えの学校を落ちたのは、ケアレスミスが原因に違いない、と思っています。


まあ、ビッグマウスの割に、メンタル弱めのちゅん太には、「よく頑張ったね✨」「算数のうっかりミス、もったいないよ。今度からは気をつけようね」くらいしか言ってないのですが。


ただ、とにかく早めに、死ぬほど意識して欲しい。意識しつづけて欲しい。

そのため、ケアレスミスの有無によってお小遣いを増減する制度を導入したいと思います。

どこまで響くか分かりませんが。

育成テスト自己採点(新4年生3月6日)

本日、育成テスト受けてきました。


母の心配通り、算数はケアレスミスの嵐😥

他の教科は、良くできていたのですが。。


でも、一口にケアレスミスと言っても、


・本当にしょうもない引き算のミス

・ちゅん太の処理能力の低さから、情報の取り入れに混乱が起きたためのミス

・読解力不足で日本語の意味を誤って解釈したために起きたミス


など、実は、様々な原因がありそうです。

算数が分かってないわけじゃないけれど、でも、結局は実力不足ですね。

繰り返し練習!しかないです。


問題文に線を引く、検算をする、などは改めて意識させたいです。

ちゅん太なんて、文章題に式すら書かず、ぐちゃぐちゃに並んだ筆算だけで済ませたようなものも見られ、正確さへのこだわりが皆無。あまりに雑です。


そして、国語はやはり時間切れ。

最後の数問は埋められずでした。

これはどうしたものですかね。。

記述がなかなかまとまらないみたい。


こちらも、練習あるのみでしょうか。


さらにさらに、きっと今の段階では○を頂くのかも知れませんが、理科の記述がめちゃくちゃ話し言葉で、フレンドリー👦👦

一応丁寧語、ではあるのかな。

普段の生活ではまだ使わない、かっこいい丁寧語も、習得しなければいけませんね。

まずは手取り足取り

昨夜は、遊び疲れたちゅん太をおだてたり、喝を入れたりしながら、何とか算数の栄冠を最後までやりました。


夕飯後は、いつもなら思いのままダラダラ過ごす時間なのですが、そんなことしたら、栄冠も復習もなしで、ぶっつけ本番になってしまいます💦

さすがにそれは怖すぎる。


案の定、栄冠をやってみたら、ちゅん太が勘違いして理解しているところが見つかり、一緒にやって本当に良かったです。


しばらくは母がお尻をたたき、スケジュール管理をし、勉強するときにそばにいて質問に答える、時には教えるなどすることになると思いますが、4年生の間に自分でも何を次にしなきゃいけないかを考えて、実行できるようになって欲しいな(あくまで母の希望です)。 


自分で、勉強はこういう風にこれくらいは(質・量ともに)しなきゃ、という感覚を身につけて欲しいのです。そして、それが結果に表れることを意識して欲しい。


そのためには、まず自分なりの、無理のない目標を設定して、それを目指すレールに乗せることが有効だと思います。


最終的には、志望校合格が目標ですが、まだ先のことで実感しにくいと思うので、今分かりやすいのは、クラスで何列目の席に座るか、とかですかね。


実際にちゅん太は、先日の公開模試が思ったよりも良い成績だったのですが、成績票を見ても「ふ~ん、これっていいの?」と薄い反応。


でも、クラスで何番か、というのはとても心に響いたようで、「何番だったか聞きたい?聞きたい?○番だったー👦✨」と嬉しそうでした。

席順は目に見える、分かりやすい結果ですからね。


その席をキープしたり、もう少し上げたりするためには、ちゃんと復習をして、練習をするしかないんだよ、と自分の肌で感じて、理解してほしい。

やってやるぞー💨となることが理想ですが、そこまでいかなくても、目標との距離を意識して、そこに近づく具体的な対策を考えられるようになるといいなと思います。


もちろん、母は「ちゅん太、この間この問題ちゃんと解き直して、自分で解けるようになったね!頑張ったねー。それでこんな点数がとれるようになったんだね😆」と行動と結果を結びつけて、大げさに褒めまくります。



ということで、

授業→復習、栄冠→テスト→テスト直し

のサイクルをまずは習慣にしていきたいです。


育成テストは、ペースメーカーとしてもうまく使っていければと思います。